moyan ecri~ナイジェリアの孤児院へ寄付の取り組み~

弊社オリジナルブランド”moyan ecri(モヤン エクリ)”が展開している”moyan AFRICA”では、アフリカのナイジェリアで作られた鮮やかなプリント生地を使用しております。

ナイジェリアでは貧困や事故が原因で、孤児となる子供たちが近年増加しています。0歳~20歳までの子供たちが保護されている孤児院が街中に多くあり、地域の方の寄付で運営されています。

moyanAFRICAでは、売り上げの一部から孤児院への寄付を行い、子供たちの健康と、教育を支援し、安定した雇用も、生み出せるようサポートを行っていきます。

【今まで行った支援の取り組み】

ナイジェリアラゴスにある孤児院Missionaries of charity mother teresa canonization st Michael Catholic Church, ketu Lagos state Nigeriaへの寄付と、LagosIslandでの炊き出しを行いました。

孤児院は、地域の寄付で運営されていますが、その寄付も十分ではありません。子供達の健康を支援する為、今回は、今、孤児院が本当に必要としているものをヒアリングし、下記を購入し寄付をしました。

遊具、フレークやおむつ、石鹸、トイレットペーパーなど

ナイジェリアでは貧困問題が深刻です。貧困層の多くは仕事がなく、食事は1日1食べる事ができれば良い方で、家もなく家族で路上で生活をしている人も多くいます。

ナイジェリアの公用語は英語ですが、貧困層は教育を受けていない為、英語を話すことができず、それぞれの民族語を話します。英語が話せなく読み書きもできないと、仕事につくことは難しく、貧困エリアで生活をし、またその子供達も同じく貧困となり、教育を受けられないという、ループに陥っています。貧困エリアの多くの子供達は学校へは通わず、親の仕事を手伝ったり、物乞いをしています。

又、医療費が払えない為、ちょっとした怪我や病気でも、適切な医療も受けられず深刻な状態になってしまっている人も多いです。

今回は、ナイジェリアで人気の羊のトマトライスを300人分つくり、貧困エリアで炊き出しを行いました。

これからも取り組みを続けてまいります。

moyanAFRICAではアフリカンファブリックを使ったアイテムを展開しています。

アフリカのナイジェリアのカラフルなプリントのアフリカ布。
それぞれの模様には、日本の和柄のように 1 模様ずつ意味があり、現地の人達は、模様の意味も含め着用シーンに合わせて、生地を選び、洋服を仕立てます。
古典柄のアレンジデザインや、社会情勢等もデザインに反映されており、プリント模様の入れ替わりが激しく 、
どの生地もストックは少量です。その為、1模様1模様の希少価値が高い生地となっておりますそんな唯一無二の FABRIC を使い、特別な 1 着をお届けします!

moyan ecri

オンラインストア:https://moyan-ecri.jp/

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/moyan_ecri_official/?hl=ja

お問い合わせはインスタグラムのDMまたはブラントサイト内のお問い合わせから承っております。

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